全力で楽しむ俺らの青春日記5
こんにちはー!
いきなりですが、みなさんの字は綺麗ですか?
僕は下手です。
せめて自分の名前ぐらいは綺麗に書けるようになっておきたいと思う人は少なくないのではないでしょうか?
自分の名前を綺麗に書けると、就職や進学に必要な履歴書や入学願書で良い印象を与えることができます。
もちろん字が綺麗に書けないからといって就職や進学が出来なくなるわけではありませんが、汚い履歴書より綺麗な履歴書の方が相手に与える印象はいいと思います。
今日は僕が学校で習っている「硬筆」という授業について紹介します。
硬筆とは
説明
筆記用具の分類のうち、毛筆の対義語としてボールペン・万年筆・鉛筆など「先の硬い」ペンを指す語。主に書写の分野で用いられる言葉である。
(ウィキペディア参照)
授業で最初にやったのはこの「美文字レッスン帳」
でした。これでは癖字が治り、美文字の基本が学べます。
そして今は「硬筆検定」のためにたくさん練習しています。僕がやっているのは「平家物語の祇園精舎」です。これがなかなか難しく、上手く行きません。
お手本のように行きません。これでも頑張ったのですが....先生に添削してもらうと
赤色に染め上げられました。(絶望)
先生に呼ばれ、先生の隣で添削されて、どんどん赤色が増えていき、汗が止まりませんでした。
家に持ち帰り練習しました。途中で諦めモード...
空いている余白の部分で難しい字を練習しているといつの間にか呪いのような感じになってしまいました。
とにかくたくさん書いて練習して改善点を見つけては、もう一度書き、の繰り返し...
紙が無くなり最後に出来上がったのが
これですね。まだまだ直すところはありますが今日イチの作品です。しかしお手本を改めて見ると気が遠くなりますね。(汗)
同じ講座で習っている人にはすごく上手い人が何人かいて賞を貰っているとか...力の差を見せつけられています。黒板にその人の作品が掲示されていて、参考にさせてもらっています。
字を書くということがこれほど奥が深いことを知り、硬筆検定合格という目標を持って講座全体が頑張っています。いやぁ青春だなぁ。